どうやって選ぶ?
自分ではまだおもちゃを選ぶことができない赤ちゃん。
どうやって選んだらいいのか、おもちゃ選びのポイントを紹介します。
まず一つ目は、おもちゃを買う親や大人がそれを欲しいと思うかどうかです。
手触りが気持ちいいとか、色がきれいとか、動き方など、そのおもちゃについて話しながら子供と遊びます。
二つ目に、勝手に動かないおもちゃを基本的に選びます。場合によっては、自動で動くものも良いですが、勝手に動かないおもちゃを与えることで、赤ちゃんが「どうやって遊ぶものか」を自分から学習することができます。
たとえば、木のおもちゃといえば積み木ですが、積み木をそのまま赤ちゃんの前に置いてもどのようにして遊ぶか赤ちゃんにはわかりません。
わからないから「これはなんだろう」と自然に興味を持ち、自分から積み木に手を伸ばしていきます。
そのうちに、並べたり、色を楽しんだり、さらには積み上げたり、形を作ったりといろいろなことをどんどん発見していくのです。
重要なのは「問い」を用意してあげることです。「答え」を用意する必要はありません。
「答え」は子供が自分で動いて見つけるものだからです。
一番大切な経験は、自分で見つけて納得していくということです。
三つ目に複数の遊び方があることです。自動で動くおもちゃでは、もちろん遊び方が決まってくると思います。
逆に勝手に動かない木のおもちゃのようなものではどうでしょうか。
決まった遊び方はなく、工夫をすれば叩いて音を楽しんだり、形で遊んだり、いくらでも遊び方を増やすことができます。
応用が利くのは、シンプルなつくりのおもちゃのように思います。
このようにして、子供と親にぴったりのおもちゃを選んでいくとよいでしょう。
子供にも親にも生涯の宝物となるような、長く大切にできるおもちゃを選べるといいですよね。